善は急げ録

良く生きるためのノウハウ共有。

体がダルい! 脚の疲れを解消していく話①

中学生くらいからかな。体のダルさに悩まされていた。
同じような症状に悩まされている人は教えてほしいけど。。
 
家に帰ると立っていられない。体がだるくて、家にいるときは基本ベッドの上で涅槃の体制になってしまう。
今でこそリビングがあるのでソファの上に座るだけだが、実家の部屋やワンルームの時は、一日中ベッドの上で涅槃で過ごしたものだ。
 
最近は体もおじさんになってきたのか、ダルさは顕著になり、ひどいときは近所のコンビニに行って帰ってきただけでぐったりするほどだ。
キンカン塗っとけば何とかなりはするけど(キンカンは虫刺されに効くが、肉体の疲労にも超効果的なのだ!)、根本的な対策が必要じゃないか。。

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このままではいかんと思い、ここ数年いろいろと対策をしてみた。
 
大きな病院に診察に行ってみると、「慢性疲労症候群」では?とのこと。
ネットで調べたことをかいつまむと、「日常生活を送れないほどの重度の疲労感が長期間続き、疲労が6カ月以上継続する」病気らしい。(医者や最近の社会は何でも病気にしたがるけど。。)
確かに慢性的疲労ではある。有名な病院で精密検査をしてみた。
結果は、、、「異状なし」だった。いたって健康とのこと。うーーん、健康な感じはしないんだけどなぁ(笑)
 
 
② 鍼治療をやってみる
病院がダメなら民間治療は、、とこれまた色々調べて鍼治療をしてみる事にした。
大体相場は一緒で、一回1万円。。
結論から言うと、6回、6万円ぶち込んだけど、成果が見られず。
直後は気持ちいいのだけど、根本的な解決にはなっていないようだ。
 
血流や気の流れをよくするようなものだから、仕方ないのかな。
 
鍼は思っていたよりも痛かった。針が刺さるときはやはり少し痛いのと、深ーく入れていく感じが慣れなかった。好きな人は好きなのだろうか。個人的には合わなかったな。
 
鍼を打つ箇所を相談する際、「全身、特に脚の方がだるいんです」と言っているうちに気づく。
「これ、脚の問題なんじゃね?」と(遅い)
立ってるのがキツいのも、家に帰ってからキツいのも、脚にキてるのではないかと。
 
 
③ 脚の病院に行ってみる
タイトルに既にあるが、これが現時点での最上の解。
色々調べて歩き方が悪いのかな、、と、その辺りを診てくれる病院に行ってみた。
結果はもっと根本的な問題で、ものすごーく偏平足であることが原因とのこと。
通常は土踏まずのアーチが負荷の軽減になるが、偏平足はそれが全くない。莫大な負荷を軽減するために普段使わないような脚の筋肉でフォローし、その分脚がつかれるのだろうとのこと。
 
体重の負担がモロに脚にかかるわけだ。そりゃダルくもなるよ。
偏平足なのは昔から知ってたけど、そこまで悪影響があるとは思いもよらなかったな。。。(鈍
 

具体的な治療法は②へ。